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スバリストが集結!富士重工が初のファンミーティングを開催(栃木県佐野市) [経済]

スバリスト2500人が集結!富士重工がスバリストのため、初のファンミーティングを開催しました。

「スバル ファンミーティング」と名づけられた会合では、歴代のラリー車なども展示されて多くのスバリストの注目を集めました。

富士重工業は3月27日(日)栃木県佐野市のスバル研究実験センターで、スバリストと呼ばれるコアなファンを招いたイベント「スバル ファンミーティング」を開催しました。

約3500件の応募から抽選で、約1000台、2500人が参加。主要車種の開発責任者らとの交流会や歴代の名車の展示に、会場はスバル車を愛する「スバリスト」の熱気に包まれたそうです。

同社の吉永泰之社長は、会場で記者団に「技術陣もファンの意見を聞き、良い刺激を受けた」と語りました。

富士重工初となるファンミーティングは、昨年4月にブランド力強化を目指して新設したスバルネクストストーリー推進室が企画しました。通常は非公開の研究実験センターを顧客に開放し、交流会や展示のほか、テストコースで車内ドライバーの走行の同乗体験などを実施。

イベントの最後には集まったファンが愛車でコースをパレード。スバリストにはたまらない1日になったようです。

スバル車を約50年乗り継ぐ埼玉県久喜市の男性(76)は、1966年に販売が始まった水平対向エンジン搭載の「スバル1000」で参加し、「スバリストの仲間と一緒に走ることができてうれしい」と話していました。




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